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住宅ローンには固定金利と変動金利という2パターンがあります。
よく不動産チラシで目にする 「月額返済3.5万円」とか
書いてあるものはおそらく変動金利を採用しています。
(小さな字で記載されているので金額だけで判断すると
ローンを組んだ後から苦しくなります。)

金利1%をきるものは特約で2年間のみ固定金利などのものが多く
3年目は市場の金利動向次第というものです。
つまり、現時点では0.8%でも3年後は2.0%とか2.3%とかになる
可能性が大いにあるんです。

一方、フラット35に代表される全期間固定金利の商品は
金利値上の局面においてはかなり有効と考えます。
現在、フラット35では3月時に過去最低金利を更新し、3/31
現在で、1.48%(融資率90%、返済期間20年以下)
となっています。10年程前には3%程だったものがほぼ半分です。

たとえば、2000万の住宅費用のうち、200万は自己資金で1800万を
フラット35を利用したローンを組む場合、シュミレーションすると

ケース1:返済期間20年(金利1.48%)では
月額返済額は8.7万円となります。(ボーナス時加算なし)
☆★ちょっと苦しい・・・と思う方は

ケース2:返済期間35年(金利1.74%)では
月額返済額は5.8万円となります。(ボーナス時加算なし)

一般金融機関の住宅ローン(各機関取扱商品)は10年固定
商品をよく目にします。
大手の会社にお勤めの方や、共働きで年収が800万くらい
あれば生活費を半分と考えれば、住宅ローンは10年で完済できる
でしょうから一般金融機関商品も有効手段かもしれませんね。

真剣に個人住宅購入を検討されている方は、一度ご来店ください。
詳しくご説明させていただきます。



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